ヰゲタ鋼管ニュース

大阪の冷間引抜鋼管メーカー「ヰゲタ鋼管工業株式会社」の最新の情報をお届けしています。

「大阪マラソン”クリーンUP”作戦」に参加しました。

毎年恒例の大阪市の一斉清掃ボランティア「大阪マラソン”クリーンUP”作戦」に今年も参加しました。ヰゲタ鋼管工業では2006年から参加を続けています。

近隣の公園や大通りをポイ捨てごみを拾い集めながら清掃を行い、今年も相当な量のゴミが集まりました。

毎日通勤で利用する大通りがこんなにタバコの吸殻やペットボトルが捨てられているのかと毎年びっくりします。こうした活動に一人でも多くの人が参加することでポイ捨てのない美しい街になってほしいです。


住吉工場

住吉工場ではUチューブの出荷を控え、総動員で梱包作業に取り掛かっています。
U字管を順番に重ねて発泡スチロールの間仕切りを差込みビニールを被せ木枠での固定と多くの手がかかります。そこで段取りよくチームでの作業を手早くこなしていきます。


梱包作業中は木枠用の木材が並び、木工所のような光景です。

団結力のある住吉工場のチームワークが発揮される工程ですね。


熱処理炉

本社工場には大気炉・光輝炉の2つの熱処理炉があります。工場のなかに巨大なストーブがあるようなものなので(冬は暖かいですが。。)これからの季節の作業は本当に大変です。軟化職場の作業者は汗まみれになりながら作業をすることになります。

基本的に熱処理という工程は「焼きなまし」と言って加工した鋼管の応力の除去が主な目的なのですが、光輝炉で熱処理される鋼管は処理前の黒ずんだ色が、それは見事な白色で炉の出口から青い炎とともに出てきます。


before


after

光輝炉での無酸化熱処理により酸化皮膜がつかないことで、この白い表面肌になるということなんですが、軟化職場の長嶺工長は「自分の腕が良いからきれいな白色になるんや!」と自慢しています。実際見栄えのいい白色になるには、ガスの管理や送り速度の調整など微妙な塩梅があるそうで、やはり誰が作業してもこんなに見事な色になる訳ではないようです。

こうした職人技に支えられてヰゲタ鋼管工業の製品は出荷されていきます。工場見学の機会がありましたら光輝炉出口に注目してみてください。


劇物漏洩訓練

鋼管メーカーという業態上、本社工場には硫酸や苛性ソーダといったいわゆる"劇物"とされる薬品類が厳重に保管されています。

これらの薬品が万が一漏洩した場合には、災害に繋がったり環境への影響も懸念されます。ヰゲタ鋼管工業では、こうした万が一の場合に備え定期的に劇物漏洩訓練を実施しています。

本日の訓練ではタンクから硫酸が漏洩したケースを想定し、まず土嚢を積み上げて硫酸が社外や下水に流出しないようにしてから中和処置を行う手順を確認しました。

薬品類の漏洩はあってはならないことですが、こうした万が一を想定した備えも必要なことです。


ラジオ体操

始業時のラジオ体操の風景です。

毎朝の体操で健康増進を図るとともに、作業の安全にも効果があるそうです。
最近はリーダーが当番制になり、真剣に取り組むと結構しんどいですね。