暑熱対策。
今年も猛暑の季節がやってきました。
本社・大正工場の工場内には軟化炉や洗浄槽などの設備が稼働しており高温多湿の大変過酷な環境となります。
そのため作業時の暑熱対策は本当にシビアな課題となっています。
スポットクーラーの設置や、各職場に冷蔵庫を設置しドリンクを支給して水分の補給を呼びかけたり、作業服を通気性の良いものに変更や休憩所の確保などの取り組みを実施していますが、高温多湿の環境で作業者は汗だくです。
大阪の夏の暑さも年々厳しくなってきているようで、毎年安全衛生委員会で検討する暑熱対策も試行錯誤です。
こうした対策と日々の体調管理に十分気をつけて夏を乗り切っていきたいと考えています。